同期との社員旅行で、包茎手術を受けることを決意しました。

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風呂で股間を隠す悲しさ

僕は、24歳の時に包茎手術を受けました。
きっかけは社員旅行でした
大学卒業とともに某有名企業に入社した私、同期だけでも40人を超えており、入社して一ヶ月は仲間作りと仕事を覚えるので必死でした。
入社してすぐに行われた1週間及ぶ初期研修の中で、自然と打ち解けた仲間8人。
男4人、女4人という構成のそのグループは、なぜか研修後も仲良く連絡を取り合い、飲み会などで交流を深めていきました。

 

入社して1年経った春ごろ、誰からとも無く旅行計画の話が持ち上がりました。
1泊2日で伊豆旅行の旅。レンタカーで8人乗りの車を借りて、伊豆の有名ホテルで宴会をし、露天風呂につかろう、という内容でした。
計画はとんとん拍子に進み、初夏のある日、その8人で旅行に行きました。

 

僕はその旅行、もの凄く楽しみにしていましたが、一つだけ気にかけていることがありました。
短小包茎がコンプレックスの自分、同期の男4人で風呂に入るということがどうしても嫌でした
なんとか宴会のどさくさで、酔いつぶれたフリをして、みんなと時間を変えて風呂に入れないだろうか。方法をいろいろ考えていました。

 

宴会がスタート。
気の置けない仲間との飲み会、しかも帰りの時間を気にする必要がないということで、異常な盛り上がりをみせた宴会。
僕も相当飲み、かなり意識が怪しい状態でした。
覚えているのは、そんな頭の状態でも、やはり皆と一緒に行くことになった露天風呂で、なるべく他の3人の同期と距離をとり、静かに入浴していたという寂しい光景です。旅行後、いちいちそんなことを気にしないといけないことに苛立ちを覚え、かねてより目星をつけておいたクリニックで手術しようと決心しました。

 

手術は簡単でした。手術前、執刀医ではない若い医者が術前検査を行いました。
手袋をはめた手で私のペニスの皮を剥き、状態を確認。
オーソドックスな術式で治療可能ということで、手術自体も30分弱しかかかりませんでした。心配していた痛みも、ほとんどありませんでした

 

手術から4年。未だに仲良く同期とは交流しています。
たまに銭湯などにも行っています。時には自分から誘ったりしていますが、昔のことを考えると信じられない行動です。
手術を受けてよかった、心から今そう思います。
一つのの大きなコンプレックスが、簡単に解消しました。